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「ライナスの毛布」


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誰しも、一人で成長しているわけではない



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こんにちは。

Onedayの菊地です。


幼児が何かに執着することで安心感を得ていることを、

スヌーピーに登場するライナスが毛布を持っている様になぞらえ、

「ライナスの毛布」と表現することがあります。


これは決して悪いことではなく、

成長や変化に合わせて、自立するまでの「(保護からの)移行対象」であり、

必要な過程だと考えられているそうです。


「自立」というものは、人生における様々なステージで、都度、向き合っていくものですよね。

自身の半生を振り返ってみても、

その瞬間その瞬間毎に、自立するためのライナスの毛布があったんじゃないかなぁと思います。


例えば、私自身のことで考えてみますと、

「結婚」におけるライナスの毛布は「仕事」だったように思います。

仕事をちゃんとできていないと不安で結婚に踏み切れないので、

仕事を頑張れているという実感があって初めて、結婚にチャレンジ出来たのかなぁと。

学歴が低かったり、20代の頃は仕事よりもやりたいことに傾倒していたりしたので、

コンプレックスもあったと思います。


誰しも、大なり小なり、多かれ少なかれ、次のステージに向かうためのライナスの毛布があると思います。

その毛布があるからこそ、安心して次に進める。

そして、「安心」を構成するうえで大きなパーセンテージを占めるのは、

「自然体でいられている状態」だと思います。


「結婚」というステージ・過程において、自立していくために、

当相談所が、あなたにとってのライナスの毛布だと思っていただけたら嬉しいです。

ふわりと包んで、ポカポカにします。


ちなみに、人生の伴侶を得る、ということは、互いが互いに、成長フェーズにおけるライナスの毛布なれるということですよね。

結婚は「幸せになるための過程」です。そして、結婚することで、互いの成長への相互作用になるのであれば、それは素晴らしいことです。

その過程に至るための「ライナスの毛布」が必要な時は、是非お気軽に無料相談くださいませ♪




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